母に送るプレゼントは趣味を把握していないといけない

男 23歳
僕が成人してからは、毎年母への官署を込めてプレゼントを送っているのですが、毎年プレゼント選びには悩んでいます。僕と母親では30歳以上年が離れているので、趣味や価値観などが大きく違い慎重にプレゼント選びを行わなければなりません。
成人してから一番最初に送ったプレゼントは、カーネーションの花束とホールのケーキでした。カーネーションの花は母の日のプレゼントの定番として有名だったので確定として、ケーキのホールは母は甘いものが大好きで、食べることも大好きだったのでケーキをチョイスしたのです。この時母から言われたことは、ケーキは嬉しいけどカーネーションは正直困るわ、と花より団子な意見を頂戴しました。
それから毎年の母の日のプレゼントには、ケーキのホールをプレゼントすることにしています。ホールをプレゼントしても母一人では食べきれないため、家族全員で食べることになってしまいます。そして、僕を育ててくれた感謝の気持ちを込めて手紙を書くようにしています。この手紙が一番こっぱずかしく、母親からはメールでいいといわれているのですが、やはり手紙として形に残ることは、母の日のプレゼントとしてインパクトが強いと思ったのでない頭をひねって毎年手紙を書いています。
正直感謝の言葉は「ありがとう」「どういたしまして」でほぼ構成されており、他の文章は、今まで僕が母に対して思った感情の言葉を書いています。
お互いにいい年の取り方をしたいと、息子は思ってしまうのです。


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