毎年違う和菓子を選んでプレゼントする楽しみ

女性 30代 夫、娘、息子の四人家族です。
別居している義母に母の日のプレゼントを毎年送っています。義母は60代で趣味は旅行です。今までもよく、家族みんなで海外旅行や国内旅行をしてきました。
義母は和菓子が大好きなので、毎年母の日には和菓子を選んでプレゼントしています。
今年の母の日のプレゼントは、名古屋では和菓子で有名な「亀屋芳広」(商品紹介ページhttp://www.kameya-yoshihiro.co.jp/products/detail/post_136.html)という店の、「三久良 米米」というお菓子にしました。愛知県産の米粉を使ったお菓子です。
いつも母の日のプレゼントを持っていくと、その場で開けて皆で食べることになってしまうので、いつも少し数が多めの物を買うようにしています。なので30個入り3250円の商品を買いました。
毎年母の日のプレゼントは、GWに夫の実家に行くのでその時に渡すようにしています。
家族みんなでおいしく食べながら、会話が弾んでとても良いと思います。
いつも母の日のプレゼントは和菓子を選んでいるので、毎年和菓子屋さんを巡って何をプレゼントしようか考えています。
だいたい予算は3000円から5000円位のものを買います。予算をそれくらいにしておけば、それなりの和菓子を買うことが出来るからです。私の母は他界しているので義母にしか母の日のプレゼントは渡しませんが、いつも私が一人で母の日のプレゼントは考えています。夫には事後報告です。
毎年の母の日のプレゼントを、きっと義母は楽しみにしてくれていると思います。「今年は何処の店の和菓子かな」と思ってくれているようです。
同じ店の和菓子を渡すことはありますが、同じ商品は渡さないようにしています。
毎年違う商品を食べたほうが楽しいと思うからです。毎年GWに直接渡せるということが分かっているので、夫の実家に帰る前日や当日位に買いに行くようにしています。
和菓子は賞味期限が短いものが多いので、突然GWに夫の実家に帰れなくなったとしたらどうしよう、という心配はあります。そのような時は賞味期限の長いものを選んで郵送するしかないかなと考えてはいます。
毎年の恒例の母の日の和菓子のプレゼントですが、来年は我が家から自転車で15分くらいのところにある和菓子屋さんの最中にしようかと考えています。何故最中にしようと考えているかというと、義父も最中が大好きなので二人共喜んでくれると思うからです。来年の母の日が楽しみです。


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